マネーゲーム ~勝つための方法~ -3ページ目

ニュースを見て

正月休みから復帰したと思った矢先に三連休・・・年明け早々で忙しくもないのでたっぷり休んでやります。

ところで今日、少し気に入らないニュースを耳にしました。
(投資には影響ないでしょうけど)
それは、靖国神社のホームページが「DDoS」とかいうサイバー攻撃を去年の9月3日から現在も受けているという。

DDoSってよく分かりませんが、毎秒あたり1万5000回のリクエスト(これも分かりません)を受けているみたいです。さらに9月21日は、靖国神社のアドレスを詐称した中国語スパムメールが大量発信され、エラーメッセージを受け取った靖国神社のメールサーバがパンクして使用不能になったらしい。

今も繋がりにくいですね・・・
http://www.yasukuni.or.jp/

で、この犯人は誰なのか??

どうやらドメインを調査するとそのほとんどが中国ドメインのようです。そして、腹立たしいことに12月下旬には、中国内の掲示板に靖国神社への攻撃を呼び掛ける投稿があり攻撃ツールも配布され、このツールを使った攻撃も殺到したそうです。

個人的に靖国問題とかには関係なく中国人がどう思っていようが『勝手にして』って感じですが、日本が攻撃されていると思うとムカツク。この怒りはアジアカップ以来です。


ブログランキング、再び25位以内より転落。

テクニカル分析の重要性

テクニカル分析に重要性が増しているという記事を読んだ。
それによると、バブルまでの株式市場は右肩上がりで推移していたため、株を購入し長期間で保有していればそれなりに儲けられた。

しかし、現在はどうだろうか??

バブル崩壊後、株価は全体的に右肩下がりの展開で推移し、一昨年の3月には7600円台まで落ち込んだ。現在ではその当時より株価は上昇してはいるが、過去の『持っていればOK』的な上昇は期待しにくい。

過去、高度成長や土地神話といった株が上昇するだろうと思える「ヨリドコロ」があったように、現在は何かにヨリ掛かることが出来るだろうか・・・深くは考えないが、上昇を信じる絶対的な要素は見つからない。

それでも、われわれ日本人の欲がある限り『長期的に見れば株価は上昇』するだろうが、その動きは昔よりバラつきがあり長期投資では非効率になるのではないだろうか?

ひょっとすると、これからの投資スタイルとしては短期売買で、かつ、短すぎないスウィングトレードあたりが適しているのかもしれない。もし、その仮定が正しいのであればファンダメンタルズ分析の結果よりテクニカル分析の結果に比重をおいて投資判断を下すことが大切になるでしょう。


ブログランキング、再び25位付近に返り咲きました。

株データブック

を買いました。

今年の目標は、運用資金を10倍にすること。それと、思いついた運用方法を実践すること。ということで、今のポジションを全てリセットして仕切り直しをしようと考えています。

(現時点で保有している銘柄は、ほとんどありませんが・・・)

それと、思いついた運用方法っていっても、ただ損切りをキッチリするというだけで自己管理方法のようなものです。できる限り機械的にトレードして、今までより効率の良い運用を目指します。


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事実は利益にならない

相変わらずデイトレードを読んでいます。その中で、『事実は利益にならない』という記事がありました。

この記事は、好材料を見て株価が下がることに疑問を持ったことはないだろうか?というような問いかけから始まる。たしかに、株価が事実に基づくものならばこの結果には疑問を感じでしょう。

しかし、株価は事実に基づくものではなく『人がどう感じるか』という人の心理に基づくものです。つまり、われわれマーケットの参加者は、株価を見て投資するのではなく、PCのモニターの向こう側にいる人間の心理を読み、投資するということです。

だから、『その事実は株価におりこみずみ』とかいう曖昧な表現が用いられるのでしょう。その事実を株価に反映させるのかは投資家の心理しだいですから・・・難しいですね。

でも、こういう話は非常に面白いです。


ブログランキング、再び25位付近に返り咲きました。

また本を買いました。

どんな種類の本でも自分にとって○な本と×な本があると思います。
好みや知りたい内容によるでしょうけど、支払った金額や読んだ時間が『無駄だった』と思ってしまう内容は辛い。

そこで、これからは自分が読んで気に入った本を紹介していこうと思います。このブログを読んでくれている読者さんなら私の○×に共感していただけるかと思いまして・・・

乞うご期待!!

正月生活

予定では明後日から仕事を開始するつもりなんですが、サボってしまいそうな気配が漂っています。

どうすれば業務開始からモチベーション全快で活動できるのか?
この緩んだ生活環境に馴染んでしまわないようにしなくては・・・


ブログランキング、今何位でしょうか?

謹賀新年

あけましておめでとうございます。
今年も『お金に関すること』でその時その時に感じたことを、自由に書き綴りたいと思います。

どうぞ宜しくお願いします。

また、このブログを通じて自分自身も成長してゆきたいと思います。


ブログランキング、旧年同様頑張ってまいります。

大晦日

つたない文章にお付き合い下さいまして、ありがとうございました。

今日で今年最後の日ですね。毎年のことですが、何となく寂しくなります。
あと、新年も10日頃までは仕事上の書類に
『2004』とか『平成16年』って書いてしまうんですよね・・・
来年こそはそれを克服したいと思います。

ではでは、メールマガジンの発行部数について結果発表をします。

・・・・・363部・・・・・

まったく目標に届きませんでした。
しかし、これに懲りず来年中には5000人くらいを目指したいです。


最近、ブログランキングでの順位が下がってしまいました。
あれが結構励みになりますので、応援よろしくお願いします。
適切なカテゴリが見あたらなっかたので、
『節約・貯蓄』にて頑張っております。

チャートは信用できない??

昨日ご紹介した『デイトレード』を読んでいました。
といっても、まだまだ1章の途中なんですが、デイトレードの手法ではなく精神論を語っているようで非常に気に入りました。

現在読み終えた項では、ファンダメンタルズ分析の重要性を認識しつつも、その取引手法(期間)によってはテクニカル分析の方が輝きが増すと言っている。たしかに、短期売買において企業分析の持つ意味は少ないかもしれない。その分、テクニカル分析に重点をおき『短期的な将来を予測』する方にチカラを注げば効率の良い投資ができるだろう。

また、

チャートは常に正しいのだが(結果として)、これを理解していない投資家はテクニカル分析を行った後、その予想と違う結果に対し『チャートは信用できない』という。

と書かれています(私の解釈ですが)。

私も株式投資にであった時に『ファンダメンタルズ分析は事実に基づくが、テクニカル分析は??』と思ったことがあります。
(実は、競馬予想などの消去法と何が違うの?信用できるの?と思っていました・・・)

でも、よく考えればファンダメンタルズもテクニカルも共に過去の事実に基づくものなんですよね。チャートは日々の取引を表したものですし、企業も毎日決算しているわけではないので。だから、信用できないとか言うこと自体がおかしいわけです。(信用云々ではなく、過去の事実ですから・・・信用できないのではなく自分の判断と違う動きをしただけ)

大切なのは、自分の投資スタイルに合わせてファンダメンタルズとテクニカルのポジション(重要度の)を定め、過去の結果であると認識しながら株価予測を行うことでしょう。


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家の雑務で大変。。。でも

本日は中々多忙な一日です。
まだまだやることが一杯・・・

普段、仕事仕事で家のことを全然してなかったから仕方ないか。。。
でもいいことが1つ。

アシタハレノヒさんのブログで紹介されていた本を見つけました。
(奥さんに頼み込んで本屋に寄った甲斐があった。)

年末から正月にかけて読破してしまいますので、感想を掲載します。
では、明日はキッチリ書きます。



著者: オリバー ベレス, グレッグ カプラ, Oliver Velez, Greg Capra, 林 康史, 藤野 隆太
タイトル: デイトレード―マーケットで勝ち続けるための発想術