マネーゲーム ~勝つための方法~ -2ページ目

今日は

まだまだ仕事が・・・めちゃくちゃ忙しい。

今日に固まりすぎたのが原因なんですが、自分ではどうしようもないので仕方がないか。

明日キッチリと更新するんで今日はお休み。


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記憶力

今、記憶力の達人が一度にどれだけのモノを記憶できるか?というテレビ番組が放送されています。

達人といっても、ラサール石井や主婦、クイズの達人などであって世界的な方ではないようですが・・・

これによると、普通の人間が一度に憶えられるのは9個程度らしい。

【 参考に 】
1から4 微妙
5から7 普通
8・9  一般には最高レベル

番組では最高で30個に挑戦し、クリアしていました。(クイズ王)
(その記憶方法は、『記憶術』に類似した方法でした)

記憶力が優れているというのはうらやましいですよね。
学生時代、資格試験などなど、憶えなくてはならないことがあっても普通の人間にはなかなか憶えられない。

でも、たまに思うんです。

言葉や常識、小学校時代に習った勉強の基礎など・・・
反復して利用するものに関しては忘れない。

大学生が受験勉強中に記憶している知識は、国内最難関の資格試験の必要情報量に匹敵するのではないでしょうか??

(だって、基礎の基礎を小学校一年から習い、それを積み重ねて高みに登ったのが大学受験でしょう?)

我々の記憶力って実はスゴイのでは?


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インド投資

中国投資よりもインド投資が熱いかもしれない。

実はインドの人口は、世界の1/6に達するようです・・・まったく知りませんでした。(現在約10億人)人口の伸び率も、年1.8%と好調で将来的には中国並ぶ大国になるかもしれません。

経済については以下のとおり(外務省データ)

********************
経済(単位 米ドル)

1.主要産業 農業、工業、鉱業
2.GDP 5,990億ドル(2003年:世銀報告2004)
3.一人当たりGNI 530(2001年 同 上 )
4.GDP成長率 8.2%(2003年度、印側資料)
5.消費者物価上昇率 3.9%(2003年度、印側資料)
6.失業率 n.a.
7.外貨準備高 約1,194億ドル(2004年6月、印側資料)
8.DSR 14.7%(2002年、暫定値、印側資料)
9.総貿易額 (1999年度) (2000年度) (2001年度) (2002年度)
(1)輸出 368.2 445.6 438.3 527.2
(2)輸入 496.7 505.4 514.1 614.1
(単位:億ドル)(印側資料)

10.主要貿易品目
(02年)
(1)輸出 宝石、衣料、綿糸・綿布、医療品、石油・石油製品
(2)輸入 石油・石油製品、宝石類、電気製品、金、機械類
11.主要貿易相手国
(02年)
(1)輸出 米国、UAE、英国、香港、独、中国、日本
(2)輸入 米国、ベルギー、中国、英国、独、スイス、南アフリカ、日本
12.通貨 ルピー
********************


現在、次々とインドの株式に投資するファンドが生まれているようです。しかし、長期で見れば成長を見込めますが、短期的にはまだまだリスクが高いようなので慎重に扱いを検討したほうが良さそうです。

また、ファンドの取り扱い手数料にも注意が必要です。


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またまた本屋へ

行ってきました。

で、この土日に読む本(暇つぶし用)としてダイヤモンド・ザイを買いました。ところが家に帰ってくるとすでに暇な状態・・・

しかたなく袋を破り、本来土日用のザイを開きました。
どんなことが書かれているかなーっと思いながらパラパラめくっていると

『 カブ侍 』??

ライブドア、分割マジックはエエ加減手の内ばれてますから・・・残念!
リンク・ワン、IPO高寄りし過ぎたら誰もついていけませんから・・・残念!

などなど。

内容はしっかりしているんでしょうけど(見出ししか見ていない)侍が斬るネタには飽き飽きしているので・・・とりあえずやっとけ的な所がさぶい。

っていうか東京のプロデューサーが考えたバラエティ&発掘芸人はオモロクない!!

有料メルマガ

無料メルマガの発行部数を伸ばす計画は継続中ですが、別立てで有料メルマガを発行することにしました。

以前の記事で、『まぐまぐプレミアムについて教えてください』という記事を書いていたので予想されていた方もいらしたでしょうけど。

無料版と違ってプレミアムは読者がなかなか集まらないようですが、頑張って300人くらいの読者を獲得したいと思っています。ちなみに、NO.1の有料メルマガで2000人超のようです。

ちなみに、無料版との違いは情報量だけでなく『無料メール相談』と『弊社提供サービスの20%OFF』をあわせて提供するつもりです。まぁ、無料メール相談といっても購読料は毎月必要なんですが・・・

で、その購読料は525円に設定しました。タバコ2箱未満の料金で、情報の受け取り&メール相談が手に入れば『高くはない』と思っているんですが、如何なもんでしょうか??

ご意見をいただければ嬉しいです。


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ボリンジャーバンド

今は数字が大好きな私ですが、学生時代は数学が大嫌いでした。だから、一から勉強した簿記なら商業も工業も原価計算も楽しい。

しかし、『学生時代の基礎』がない数学は最悪です。昔、簿記の勉強をしていた時も『連立方程式法』で悩み、友人に『連立方程式って何やったっけ?』 と電話したくらいです。。。

それでもピンと来なかったので公式を眺め、自力で理解しました。
(勉強しとけば・・・時間を無駄にしなかったのに)

で、そんな私ですが、ボリンジャーバンドの考え方が好きなんです。ただし、標準偏差とか勉強するつもりはないですけど。(好きなのは考え方ですから・・・)

多くのデータがある時に、その値の大きさで分類してグラフ化すると平均に近いデータが多く、離れるデータは少なくなります。このようなデータの理想的な形のことを『正規分布』とよぶそうです。 データが正規分布している場合、平均の+-σの間に68%のデータが入り+-2σの間には95%のデータが入るようです。 つまり、理屈でいえば95%の確率でボリンジャーバンドの中で株価が推移するということになります。

あくまでも理論上の話でありこれだけで取引の意思決定はできませんが、何となく好きなんです。

行動しないこと

小休止すること-最も大事な行動-またまたあの本からの一節です。

非常に大切な行動です。日々、株式取引に携わっていると取引しないことに対して不安感が生まれる場合があります。市場は気持ちよさそうに伸びているのに、自分的には手を出せる銘柄がない・・・

微妙な心境です。

しかし、自分のスタイルを貫いてそこで小休止することも大切な事。適切な事として傍観することは行動することよりも優れている場合があります。


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ペイオフ解禁について

使い回しです・・・すみません。

2001年の4月に解禁されるはずだったペイオフですが、金融不安の影響を受けて延期されたうえ、定期預金などに限定された状態でスタートしました。

その後、再びの延期を経て2005年4月に全面解禁する予定です。これについて、多くの専門家たちは日本の金融に対する政府の安全宣言だといいます。そこで、ペイオフに対する復習をして資産運用の重要性を認識しましょう。

まず、ペイオフとは何なのか?これは、破綻した銀行に代わって「預金保険機構」が預金の払い戻しを行う制度です。つまり、取引先銀行が潰れてしまってもお金はなくならないということです。しかし、解禁によりこの制度で保障してくれるのは預金者一人当たり元金1千万円とその利息までとなります。残念ながら全額ではありません。

逆に考えれば、1千万円以上の預金に関しては無くなってしまう可能性があるということです。そのため、銀行に対する預金者側の認識を少し変えなくてはいけません。

また、銀行サイドでは”既に”ペイオフ解禁対策として投資信託や変額保険の販売をはじめています。これが何故ペイオフ解禁対策なのか??

考えてみましょう、ペイオフ解禁で銀行が最も困ること・・・それは、預金残高の減少です。例えば、3000万円の預金をしているお客さんがペイオフ対策として3行に分けて1000万円ずつ預け分けるかもしれません。また、他の投資方法に資金が移行してしまうかもしれません。銀行は、これを黙って見過ごすことはできません。だから、1000万円までは預金で対応、それ以上は投資信託や変額年金で対応し、顧客の流出を抑えようとしているのです。

少し話がズレましたが、

このように銀行は顧客行動を先読みして投資系商品を扱いはじめました。これは、投資系商品へ保有資金の一部をシフトしなくてはいけないという暗黙のメッセージではないでしょうか?

ペイオフに関しては前述の内容を抑えておけば十分ですが、われわれがペイオフ解禁対策として考えておかなければならないのが分散投資に対する知識であり、銀行にまかせっきりではなく如何にして自己資金を管理し、生涯にわたって安心できる資金設計を考えるかです。


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教えてください

まぐまぐプレミアムについて

・成果
・まぐまぐサイドでどの程度サポート、告知していただけるのか

など、情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら教えてください。プレミアムは情報が少なくまだまだ検討段階ですが(慎重に)、無料版発行時みたいな失敗はしたくないので・・・

お願いします。

投資では誰と取引しているのか?

私もそうですが、ネット証券提供のソフトウェアを使って取引している方はかなり多いのではないでしょうか?そして、そのソフトを利用していると簡単に売買ができ、様々な情報も提供されるので「人」と取引していることを忘れてしまいそうです。

つまり、ファンダメンタルズやテクニカルの分析をしPCでちょっちょっとイジれば売買成立。その過程で売買の判断が『株価』になってしまいがちだということです。

しかし、その手の情報は誰もが手に入れることができる情報であり、その情報をみんながどう捉えるか??という考えが抜けていてはダメでしょうね。気を付けなくては・・・

株価を見て取引していたら、その動きに説明がつかない場合に無駄に悩んでしまいます。何故??って。でも、人と取引しているんだから情報の捉え方、その後の行動は様々なんですよね。