マネーゲーム ~勝つための方法~ -5ページ目

映画ファンド

大手映画配給会社の松竹が『映画ファンド』を設定中。
まぁ、投資信託の応用商品で

制作・運営費を公募資金でまかなって興行成績やDVDなどの売り上げにより分配金が決まる。(楽天でバジリスク?とかいうのもありましたね)
バジリスク??はよく知りませんが今回の映画ファンドの場合、興行収入がイマイチに終わっても『元本の一定割合』を保証するという。

で、出資者の特典は

・特別試写会への招待
・非売品グッズの提供
・DVDに出資者の名前が入る(計画?)

などなど。

映画の情報はコチラ

私はこういった話はよく分かりませんが、主婦の方なんかだったら『この映画は当たりそう!』とか分かるんじゃないですか?うちの嫁が

『仲間由紀恵・オダギリジョー・黒谷友香・椎名吉平』

・・・・よく考えたら主要な出演者のほとんどなんですが、好きみたいです。
1口10万円だったら使われそうなので黙っておきます。




ちょっとしたネタですが、上場企業の社長を最も多く輩出している大学は『慶應義塾大学』らしいです。

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結婚

最近、友人間で結婚ラッシュです。
押し売りをするつもりはないので、相談の斡旋はしませんが・・・

しかし、若い時から保険、ローン、投資などを含めた将来設計をすることがオススメです。(読んでいる方で、結婚を考えている方はこのブログを読み返してください)

でも、何故若い時から考えたほうがよいのか?

簡単な事ですが、期間が長ければリスク対応力が高まりますし投資に関しても複利効果により大きく成果が異なるからです。ただ、悲しいことに『歳の差カップル』以外の若い夫婦は『資金設計』についてあまり考えているように思います。
(また、思い込みによって新しい考え方が出来ない??)

今日も結婚の報告がきたので、この話を書きたくなりました。

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仕事への意識とちょっと株の話

今日は病院へ行ってきました。性格的に待つのがキライなのでイライラしていました。予約しているのになんで待たなくてはいけないのでしょうか?結局は『客商売』なのに・・・

どんな仕事であっても、『直接 or 間接的』には人とつながって成り立っている。それが分からないヤツはダメだ!!


で、待ち時間がたっぷりあったので、経済系の雑誌を読んでいました。
内容は、2005年における建設・石油化学など18業種の収益環境についてです。一通り読んだんですが、『鉄鋼』が注目ですね。

鉄鋼業界自身が好調なほか、他業種からの需要も多く来年も大いに期待できるようですね。ただ、私個人としては違うところに投資していきますが・・・

(この業界の銘柄は保有していないんです。つまり、私の性格的にも今さら買えない)

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今年最後の目標

今年も残り2週間です。
昼食を食べながら今年を振り返っていました。3末に退職して独立、いろんな方にあいましたし、いろんな場所にも行けました。そして、予想していた以上に『自分で食べていく』ことの難しさをしりましたが、それ以上にやり甲斐がありました。

で、今年の反省と目標を!

じつは、メルマガを発行しているんですが、(このブログにも何度か登場しました)これが実は『読者が少ない』んですよ・・・184人。まぁモロに言い訳なんですが、発行時点でメルマガに対する知識がなかったのと読者が集まらないためにモチベーションが低下していた?のではないかと自己分析しています。

そもそもの発行目的は、有名メルマガのように発行部数を伸ばし、スポンサーを獲得。それで得た資金を使って、メルマガ読者の質問を専門家にぶつけ回答を誌上に掲載、専門家を招いての講演会の開催(無料)など、様々な活動に結び付けようと考えていました。カッコよく言えば読者還元・・・自分のイメージではサークル。

結果は思うようにいかなかったんですが、最近再びやる気が出てきたんで12月末までに読者数を1000人にすることを決めました。『自分にプレッシャー』をかけなければサボってしまいそうなので、ここで発表してしまいます・・・

いろいろ頑張ってみますので、12月末の結果発表を楽しみにしてて下さい。

(効果的な読者獲得方法をご存知な方は教えて下さい。)

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最後に、信用組合中央協会の機関誌が届きましたので、
写真をアップしておきます。 → 執筆-第2弾-

金利予測

今後の金利はどうなっていくのか?
ある専門家の記事を読んだ。

国内の景気は回復の兆しを感じられるのに、日銀の金融緩和継続に疑問を抱いてる人は多いだろう。この手法は、金融市場に大量の資金を供給し経済を活性化を促すものだ。振り返ってみると、今年の夏場には『解除もありうるか』とささやかれたものだが、結局は米国景気の一時低迷と国内景気と物価の乖離によりトーンダウンしてしまった。

かねてから日銀は、『消費者物価の伸び率がゼロ%を上回る事』を量的緩和の解除条件と位置づけてきた。常識的に考えれば景気回復に伴い、賃金の上昇・消費活動の活性化・物価上昇となるはずだが、今回は、企業のコスト意識の高まりなのか?派遣社員の活用等によって人件費が抑えられ、雇用も目立った伸びを見せていない。

こうした状況を踏まえて、解除のタイミングは2006年頃にずれ込むと考えられるのが一般的な見方だろう。ただ、個人的には来年の末頃に解除の機会が訪れてもおかしくないと思う。【簡 略】


えー、最近は様々な専門家の意見を纏めていますが、皆さんほとんどが今年から来年の中頃までは景気上昇を見込んでいないようですね。その他共通することとして、景気上昇の兆しに対する賃金上昇のバランス・地価と賃料のバランス(書きませんでしたが、今回紹介した記事にも書いていました)が崩れているということでしょうか。

未来のことなんて誰にも分かりませんが、様々な情報にふれて『自分の行動』について考えなければならない状況なのではないでしょうか。頃合を見計らって『仕込み』に入る人もいれば、信用で頑張る人もいるでしょう。また、今年に入ってから『乗り遅れまい』と『取り敢えず』投資を始めた方は自分の知識UPに最適な時かもしれませんし、資産管理においてまだまだダイエットすべき人もいるでしょう。

良い機会なので、この年末の間にでもゆっくり考えてはいかがでしょうか?

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地価・賃貸

この前に榊原氏のコラムを読んでから『地価』と『賃料』の価格が気になっています。そう思いながらこの前に買ったMONEYJAPANをパラパラめくっていると『地価・住宅』というコラムが!!

しかし、読んでみたがあまり釈然としない。
内容は地価に関しては『良いところは上昇、それ以外は下落』、条件さえ良ければ都市近郊でも上昇が見込める、賃料に関しては緩やかに下落している。

と書いている・・・うーん、微妙。

私自身が気になっていることは、地価の上昇が始まっているのに賃料が下がっているという榊原氏の言葉。彼はこれをバブルだと言った。私は都市部に居ないので自分の身で感じることが出来ない。もし、この件に関して分かる方はコメント下さい。

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保険相談から

今日は、保険相談の実例から1つ注意点を。

医療保険を検討中に、某社の商品を勧められたんですけど大丈夫でしょうか?というお話でした。

勧められた商品名をここで明かすことは出来ませんが、終身医療保険で払込年数を60歳~終身で選べるタイプで、最近多い「健康ならお金が戻ってきますよ」っていうおまけが付いた商品です。ほとんど言ってるようなもの??

相談者曰く、外交員は『保険料は一生上がりませんよ』って言ってたらしいんですが・・・・・ウソです。

その商品は、主契約を入院保障とし健康だった場合の給付金などは特約になります。そして、パンフレットにも堂々と『保険料は一生変わりません』と明記されているんですが、真実は↓です誤解を招きそうなので書きますが、アフラックではありません。

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主契約・・・一生上がらない(全期型)
特約・・・・更新型

***********************************

結局、健康の給付金などの特約保険料が上昇するので支払額は上がります。ついでに個人的見解を述べると、『健康時の給付金』なんて必要ありません。どこの会社でも『特約』扱いなので、その分の保険料は必要です。つまり、払った分が戻ってくるだけの意味の無い特約です。投資的思考で考えれば、機会損失が発生するだけのムダでしょう。

保険会社にとっては、健康なら返す・病気をすれば貰うというおいしい仕組みなんでしょうね。さらに、みんな簡単に騙せるし。

今回の相談結果、入院保障の内容事態は悪くなかったので主契約のみで契約するようにオススメしておきました。

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TBS6 冬のボーナスの使い道

お題:

さて、冬のボーナス到来です。めざせ年間200万貯金!?というわけで、このボーナスを使って資産運用を始めてみましょう。仮で(あくまで仮ですよ)100万円のボーナスが出たとしたら、あなたはどんな構成で資産運用を始めますか?


またまた難しいお題ですね・・・どんな構成って言われてもチョット厳しいかも・・・。じゃあ、最近購入した銘柄を書きます。7203トヨタ自動車を12月の頭に。しばらく持てばOKかと。あと、4331T&Gを今日買いました、これもしばらく持てば上がってくれるでしょう。

あまり答えになっていませんがこんな感じです。でも、住宅ローンでも抱えていれば100万円を使って『繰り上げ返済』するかもしれませんがね。

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剰余金による国債償還再開・今年度補正で5年ぶり

ちょっと気になる記事の一部を紹介。

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補正予算で、昨年度に生じた剰余金のうち半額の約5000億円を国債償還に充てる。景気回復で税収も増え、追加歳出の財源が確保できるためで、財政健全化への取り組みを優先する。剰余金を借金返済に振り向けるのは5年ぶり。国債の大量発行時代を迎え、来年度予算編成と併せ国の借金が膨れあがるのを抑える方向に政策の姿勢を転換、長期金利の安定を確保することをめざす。

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様々な不安要素はありますが、国として景気が上昇気流に乗るスタートラインに立ったと言っているように感じます。これで4月のペイオフ全面解禁が発表されれば間違いないでしょう。

来年は勝負の年になりそうなので、『上昇前』の時期がいつになるのか検討しなくては!!

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短期投資

引き続き、2005年の市場予測から。
トレイダーズ証券取締役の奥山泰全さんの記事を読んだ。

彼曰く、『2005年はデイトレード拡大の年になる』。
その根拠は、成熟経済において数年で物価や不動産価格が何倍にもなる事はない。現に、バブル崩壊から約10年かけて株価は下落してきた。
今年に関して述べれば、『2004年は株高の年だ!日経平均17,000円から2万円』と想定していたアナリストや投資家は多かったようだが、結局、上値12,000円を超えにくい状況である。しかも、従来と異なり『個人投資家』が増えたにもかかわらずだ。

『株は上がるもの』ではなく『企業業績によって上下するもの』と認識しなくてはならない。
普通、そう思っていると思いますが・・・

日経平均において、直近年間レンジは9,500円~12,200円。3,000円弱の値動きに対して引値ベースでは日々の累積で3万円動いており、年間の高安で見ればその10倍ほどの値動きがある。

ま、こういうことを書いておられた訳ですが、『日経平均において~値動きがある』までの部分は面白いですね。だからデイトレが良いとおっしゃるんでしょう。また、バブル崩壊後の下落期間を指摘して今後は急上昇するものではないという所も面白い。

投資スタンスなどは人それぞれですが、それぞれの解釈の仕方があるので人の考え方を聞くのは本当に面白い。

しかし、長期投資に大きなリスクが・・・と書いている部分があったんですが、そこがイマイチ理解できない。

商売っ気が記事に入っているのでは???

確かにデイトレの場合は、一日で取引を終了させる事によりリスクが少なくなるのは分かるんですが・・・それ以外は?投資機会のロスという意味で長期投資は非効率な部分があるかもしれませんが、逆に投資機会が多い事によるリスクも考えられるし。

結局、長期投資も短期投資も基本的なリスク度は同じなのではないでしょうか。ただ、自分のスタイルを崩したり、欲が勝ったり・・・でリスクが膨らむんだと思います。

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